庭の昆虫たち

 


-すべてのものは、この方によって造られた。-ヨハネ1:2

神様はなんと偉大な芸術家、生物学者、天文学者…。愛と慈しみにあふれてる!

この地に来て2年のぷーさんです。

まだまだ新参者ですが、身近な生き物あるあるを紹介します。



NO.1 ヤマナメクジ



初めて見た時は思わず「うゎ~!」と叫びました。

ウィキペディアによれば、大きいものは13~16㎝。キノコを好んで食べる。

他のナメクジのような害虫としての働きはない。

それと知ってからは外壁の隅に一生懸命かくれてたりする(大きすぎて実によく目立つ)のを見ても平気になりました。


ヤマナメクジ - Wikipedia


NO.2 ホタル


-きょうあっても、あすは炉に投げ込まれる野の草さえ、神はこれほどに装ってくださる-マタイ6:30


庭で土いじりをしていたら、ひょっこり遊びに来た昼間のホタル君。

セミの成虫期間は7日間程だけど、ホタルも約1~2週間。

(多くの種類で)口器が退化しているため、かろうじて水分を摂取するぐらいの機能しか有していない。

今を精一杯、生きているんだね。


ホタル - Wikipedia


NO.3 オオミズアオ(と思われる)


-彼はいたんだ葦を折ることもなく、くすぶる燈芯を消すこともなく… イザヤ42:3


青白い体色をした大型の蛾

今年2匹目、残念ながら地面に落ちていました。もっとも、この虫も寿命は1週間、口が退化して食べたりすることはない。

綺麗な分、余計、儚さを感じます。

種名はギリシャ神話のアルテミスから、英語ではルナ-モス(月の女神)


オオミズアオ - Wikipedia



NO.4  ニホンアマガエル


-愛は寛容であり、愛は親切です…すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます-コリント13:4~7


水辺の植物の上や森林などに生息する。

小さな昆虫やクモを捕食し、動いているものに反応するので死んだものや動かないものは食べない。

この時期、夜になると網戸に張り付いて、明かりに集まる昆虫をジーっと待っています。


ニホンアマガエル - Wikipedia


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