背後に何かの気配を感じ、振り向けばアリグモ!
一番前の脚を高くあげて触覚のように動かしますよく見ると目がたくさんあります。
攻撃的なアリに似せて外敵を避ける、というメリットがある反面、アリの捕食者に狙われやすい、本来の跳躍力・捕食能力の低下というデメリットも…😅
-…ほふり場にひかれて行く小羊のように、毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように、彼は口を開かない。- イザヤ53:7
典型的な狩りバチ。
地面に穴を掘って巣(幼児室)を作った後、幼虫の食料にする獲物を捕まえて毒針で毒を注入。獲物は動かなくなるが、これは神経を麻痺させてあるだけで殺してはいない(死ぬと肉が腐って幼虫の餌にならない)
その後、巣穴に獲物を運び卵を産みつけ幼虫室を閉じて出ていく。幼虫は獲物の上でう化し、獲物を殺して腐敗を起こすことのないよう生命維持に影響を及ぼさない部位から順番に食べていく。獲物を食べつくして巣穴と同じくらいの大きさまで成長すると蛹になり羽化して巣穴を出る。
おそるべし…
No7 アカゲラ(アオゲラ?)
-狐には穴があり、空の鳥にはすがあるが、人の子にはまくらする所もありません-ルカ9:58
シジュウカラの巣箱の入り口をアッという間に自分サイズに大きくされてしまいました。次の日、元のサイズに直しました。
No8 ヒマワリ🌻
庭によく遊びに来るヤマガラやシジュウカラ。彼らが木の幹の割れ目などに貯食したヒマワリの種から出た芽です🌱
No9 カケス
ドングリの季節になったらカケスが群でやって来ました。カケスも貯食します。食べ忘れたドングリが林を豊かにするそうです。
No.10 白百合
紅葉に気を取られて散歩をしていたら、野に一輪の白百合😲。この季節に思いがけない出会いでした。
No.11 虹
創世記9:13
先週に続き、那須岳にかかる虹🌈。車中から撮ったのでよくわかりませんが💦、車を止めて写真を撮る人もいるくらい綺麗でした。
♪主のみ約束に変わりはなし♪感謝します。
No12 朝焼け
日の出の時刻が徐々に遅くなり朝6時頃、鳥達がにぎやかにさえずり、ようやく東の空が明るくなります。振り返ると那須岳がピンク色に染まっていたりします。
No13ジョウビタキ
(大声で-7:37、11:43、12:44)
冬によく見られる渡り鳥。縄張りをもち、同じ場所で観察できる可能性が高いといわれています。静かな山あいに「ヒッ、ヒッ」と澄んだ声が響いていました。
No14ベニマシコ
窓に小鳥が激突! 気絶してしばらくすると飛び立つ者もいますが、悲しいことに死んでしまう者もいます。
ベニマシコも冬鳥。那須を越冬地に選んでくれたのに…。夏は青森下北や北海道の雄大な大地を飛び回っていたんだね。
No15カワラヒワ
ルカ12:32
10年に一度という寒波襲来の翌朝、シジュウガラに混じりカワラヒワの群れがやって来ました。
No16足跡🐾
-わたしの思いは、あなたがたの思いと異なり、わたしの道は、あなたがたの道と異なるからだ- イザヤ55:8
わが家の庭をリスやウサギやタヌキなどの小動物が通るのを見かける事があります。
No17エナガ
塩小さじ一杯が6グラム、エナガは8グラム。 今朝も窓に衝突しましたが、しばらくストーブの前で暖まり、何とか飛び立ってくれました。
No18 リス
リス君、何をお願いしてるの?
No19 福寿草
立春とは名ばかり、朝から小雪が舞っている…でも近所の農家の庭先で春を発見!
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